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a-58

65 歳の男性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。 2 年前から同部の腫脹 と消退を繰り返していたがそのままにしていたという。腫脹部は限局性で、軽度の 圧痛を認める。初診時のエックス線画像(別冊No. 22A)と CT(別冊No. 22B、C)を別に示す。 手術に際し切開するのはどれか。 1 つ選べ。

No.22-A No.22-BC

a 広頸筋

b 舌下腺

c 顎舌骨筋

d Stensen管

e Wharton管

答え

e Wharton管