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85 歳の男性。咀嚼困難と審美不良を主訴として来院した。上顎全部床義歯を紛 失したという。診察の結果、下顎全部床義歯は特に問題ないため、上顎全部床義歯 のみを製作することとした。ある記録装置の写真(別冊No. 9A)とその描記路のパターン(別冊No. 9B)を別に示す。タッピングは複数回行ってもらった。 治療用義歯が不要で、顎機能が正常と判断されるパターンはどれか。 2 つ選べ。

No.9-A No.9-B

a ア

b イ

c ウ

d エ

e オ

答え

b イ, c ウ